信州別所温泉に行ってきた〜2
前回のあらすじ〜
先日別所温泉の古道具店へと
取材へむかったウッドハウスデザイン一行。
目を輝かせて写真を撮りまくったあと、向かう先は〜。
というわけで、別所古道具店を後にした
われわれは、別所温泉の繁華街を通って
次の場所へ。
昔ながらの雰囲気のよい通り、浴衣、下駄姿の人もちらほら。
まるで「ぼくのなつやすみ」の様な懐かしい匂いを感じつつ
散歩がてら歩いて行きました。
かわばたは「ここ、スタジオジブリのあのでかい
けむくじゃらのヤツ、いるんじゃねえかな?」
とずっと思ってました。
到着した場所は、安楽寺という由緒正しいお寺さんです。
安楽寺(あんらくじ)は長野県上田市別所温泉にある曹洞宗の寺院。山号を崇福山と称する。院号は護国院。開山は樵谷惟仙(しょうこくいせん)。本尊は釈迦如来。国宝の八角三重塔があることで知られる。(Wikipediaより引用)
場所の都合上、中での写真は控えさせて頂きました。
今回は下見になるので、次回正式に取材を依頼した時は
ご報告致します。
安楽寺は、ものすごく静謐な空気のただよった
足を踏み入れたとたんにわかる神聖な場所でした。
かわばたは浄化されすぎて、
体が無くなってしまうかと思ってしまいました。
特に何も起きなかったので、となりでかみじま先生が
舌打ちしていた様な気もしますが。。。
ここのみどころはやはり、
国宝の八角三重の塔。
圧倒的な存在感、緻密な設計。
昔の宮大工さんは、どうやって造ったのか
本当に脱帽します。
ただ、我々は本物よりも、
そこにあった看板の塔のイラストの緻密さに
さらに感動し、本物そっちのけで
イラストの素晴らしさを議論しておりました。
神聖なパワーを吸収した一行は
次の場所へ向かうのでした。
続く。