焚火の写真撮影
先日、東京へ出張した際に、火の写真撮れないか、
と聞かれまして、何も考えずに撮れますよと答えた結果、
スゴく楽しい時間がすごせました。
朝からキャンプ場へ
仕事を頂いて、スケジュールやら天気やらの都合がつかず
〆切前日にやっと撮影予定地へ行く事ができました。
撮影のお手伝いを快く引き受けてくれたボブさんと
山道を獣を探しながら車を走らせます。
途中、キジバトがいたり、ヒヨドリがいたりと二人で大興奮。
出発前に
撮影開始
それでも早めに撮影場所へ到着しました。
屋根にはつららがぶら下がり、吐く息は白く、本格的な冬の到来を感じさせます。
いそいそと用意を始めます。
薪を割り、かまどを綺麗にし、飯ごうに水を入れ、カメラの調整をします。
そこで、トラブル、持って来た薪が硬すぎて、手持ちの鉈では割れません。
仕方なく、予備に用意していた細めの木の枝で代用、何だかよい雰囲気になってきました。
楽しい撮影
這いつくばって、何枚も撮影します。
這いつくばる男
途中ボブさんに撮っている姿を撮られて、自分の臀部の大きさに驚愕しつつ
つつがなく撮影終了。
温めたお湯でコーヒーを淹れて、それを飲みながら帰りました。
撮影の結果
自信満々で編集さんに送った結果、枝でなく、白木で撮影して欲しいとの事で
急遽舞い戻り、四分の一の時間で再撮影してきました。
一日焚火を撮影ができた楽しい一日となりました。