誕生日に思うこと
こんにちは、サラです。
こんな雨降りですが、今日はかわばたさんの誕生日。
わたしの誕生日には心温まるロールケーキと談話の時間をプレゼントして
くださったので、何か喜んでくれるものをとかわばたさんの狩りの師匠と
話し合いを重ね、プレゼントしたものがこちら。
ヴィクトリノックス スーベニア
『おとこのこはナイフあげると喜ぶよ〜、使わなくても持ってるだけで嬉しい』とのアドバイス。
誕生日の日を勘違いして、実は一週間前にプレゼントしてしまったのですが、
かわばたさん、ものすごく喜んでくれて、毎日、手甲をつけて事務所で振り回しています(よいこはマネしないでね)
こんなふうに
こんなふうに…
「僕、女性からプレゼントもらっても嬉しかったことないんですが、これはチョーうれしいです!ドンピシャでほしかったものだし!ありがとうございます。」
「女性からあんまりやさしくされたことないから、プレゼントもらっても嬉しいと思えなかったのかも」
などなど、かわばたさんのプレゼントに対する想いを聞きながら、
おとこの人っておんなの人に優しくされたことないって言う人多いな〜と思ったわたし。
狩りの師匠にそんなやりとりを話したら、
『忘れちゃうだけだと思うよ。優しくされたこと。優しくされることが当たり前になってさ、それが優しさだとも感じなくなっちゃうんだよね。』
ひとってさ、やさしくされ続けるとツンツンし続けられない性質にあると思う。しあわせの上にあぐらかかずに、やさしいまなざしを相手に向けたいなと改めて思ったエピソードでした。
僕が笑えば解決することばかりさ って後ろの席で星野源が歌ってるのを聞きながら今日も穏やかに事務所の時間は過ぎていきます。
サラ